実は先週の土曜日、19年間生活を共にしていた猫がお星様になってしまいました。
その日の朝、彼女は、突然半身不随になり…それでも私のベッドの枕元まで何とかやって来て、枕を爪でこすって私を起こしてくれました。
寒くなって来たので、お布団に入りたくて来たのだろうと思っていた私は、彼女がなかなか布団に入って来ないのを不思議に思って、ベッドを出て彼女の姿を探しました。
丁度あたまのてっぺんに当たる場所…その下で、彼女は切なそうに鳴き声を上げ始めました。
慌てて抱き上げると、既に肩(前足)から下はだらりと垂れ下がり、座ることも出来なくなっていました。
こうなった原因は…。
診てもらった訳ではないので、はっきりとしたことは言えませんが…。
彼女は今年に入ってから、歯周病を患い、その治療のために病院に通っていました。
その薬には副作用があり、頻繁に投与すると糖尿病にかかる可能性がある…とのことで、医師の指導の元、指示された回数だけを投与してもらうようにしていました。
2ヶ月ほど前から、飲む水の量がかなり多くなっていたので、一抹の不安を抱えていましたが、歯周病は良くなるどころか悪化の一途を辿り、食事を摂ることができなくなってしまうので、注射を打ってもらうしかありませんでした。
彼女の体に異変が生じるその日の早朝は、母によると普通に歩いていたそうなので、私が置き出した7時過ぎまでの間に、何か重大なことが起こったのだと思います。
私は迷いました。
すぐに病院に連れて行くべきかどうか。
それと言うのも、私は4年前に、「私が生んだように思う」ほど可愛がっていた猫を亡くしています。
彼は肝臓を患い(医師の診断では先天性のものではないか、とのことです)それがだいぶ良くなりかけた頃、脳に腫瘍が出来て、やはり半身が麻痺しました。
一時期は自力で歩くことができるまでに回復しましたが、その後、また歩くことができなくなり、私のわがままで、何度も命を引き伸ばすための注射をしてもらいました。
これ以上、苦しい思いをしてまで生きているのは、可哀相だと思い、私の時間は全て、彼の残り時間を、少しでも楽に過ごせるようにと、介護に当てました。
最後の最後まで、彼は私の目を見ていました。
「苦しいよ、ママ、助けて」
そんな目をして、息を引きとる間際まで、私を見ていました。
彼の瞳孔が開いて行く瞬間のことは、つい昨日のことのように、はっきりと覚えています。
病院に連れて行ってあげれば、ほんの少し時間は延びるかも知れない。
でも、立ち上がることのできない体で、苦しそうにずっと鳴き続けることになる…。
彼女のことは、私ひとりでは決断することが出来ず、母と相談して、明日(日曜日)病院に連れて行こう。
先生も、体の麻痺はどうすることもできないと思うから、もしも、苦しいところがあるのなら、そこだけでも楽になるようにしてもらおう…。
そう決めて、日曜の朝を待つことにしました。
けれど、深夜になって、彼女の息は急に荒くなり、そして、徐々に力ない呼吸になって行き、眠るように旅立って行きました。
実は、まだ、私には実感がありません。
彼女の体が、どんなに硬く、冷たくなってしまっていると、見て判っていても。
ふと、起き上がって「お腹空いた〜、ごはんちょうだい」って、言いに来るような気がしています。
私は…天国はある…と言うか、あって欲しいと思っています。
私を可愛がってくれた祖父も、友達も、子供の頃に一緒に過ごした犬や猫も、みんな…ただいなくなってしまった…と言うのでは、淋しすぎます…。
それに、今回亡くなった彼女だって、一匹じゃ淋しいでしょう。
だから、天国はあると思っています。
きっと、先にお星様になってしまった猫たちが、彼女を迎えに来てくれて、向こうに着いたら、きっと、うちのじいちゃんが可愛いがってくれる。
そう思うと、安心して送り出して上げられるから。
来世も、私はあったらいいな…って思ってます。
うちのじいちゃんはすっごくいい男だったから、今度生まれて来た時は、不幸なことは少なめで、幸せ一杯の人生を送って欲しいと思うし、
猫たちは、とっても可愛いかったから…。
できたら私が生きている内に、もう一度生まれて来てくれたら、そしたらまた一緒に暮らすことができる。
つまらない想像と願望かも知れないけれど…。
今日、彼女を送り出しに行って来ます。
その時は、先にお星様になった子たちにも言ったように、
「行ってらっしゃい。早く帰って来て、また会おうね」
そう言おうと思います。
その日の朝、彼女は、突然半身不随になり…それでも私のベッドの枕元まで何とかやって来て、枕を爪でこすって私を起こしてくれました。
寒くなって来たので、お布団に入りたくて来たのだろうと思っていた私は、彼女がなかなか布団に入って来ないのを不思議に思って、ベッドを出て彼女の姿を探しました。
丁度あたまのてっぺんに当たる場所…その下で、彼女は切なそうに鳴き声を上げ始めました。
慌てて抱き上げると、既に肩(前足)から下はだらりと垂れ下がり、座ることも出来なくなっていました。
こうなった原因は…。
診てもらった訳ではないので、はっきりとしたことは言えませんが…。
彼女は今年に入ってから、歯周病を患い、その治療のために病院に通っていました。
その薬には副作用があり、頻繁に投与すると糖尿病にかかる可能性がある…とのことで、医師の指導の元、指示された回数だけを投与してもらうようにしていました。
2ヶ月ほど前から、飲む水の量がかなり多くなっていたので、一抹の不安を抱えていましたが、歯周病は良くなるどころか悪化の一途を辿り、食事を摂ることができなくなってしまうので、注射を打ってもらうしかありませんでした。
彼女の体に異変が生じるその日の早朝は、母によると普通に歩いていたそうなので、私が置き出した7時過ぎまでの間に、何か重大なことが起こったのだと思います。
私は迷いました。
すぐに病院に連れて行くべきかどうか。
それと言うのも、私は4年前に、「私が生んだように思う」ほど可愛がっていた猫を亡くしています。
彼は肝臓を患い(医師の診断では先天性のものではないか、とのことです)それがだいぶ良くなりかけた頃、脳に腫瘍が出来て、やはり半身が麻痺しました。
一時期は自力で歩くことができるまでに回復しましたが、その後、また歩くことができなくなり、私のわがままで、何度も命を引き伸ばすための注射をしてもらいました。
これ以上、苦しい思いをしてまで生きているのは、可哀相だと思い、私の時間は全て、彼の残り時間を、少しでも楽に過ごせるようにと、介護に当てました。
最後の最後まで、彼は私の目を見ていました。
「苦しいよ、ママ、助けて」
そんな目をして、息を引きとる間際まで、私を見ていました。
彼の瞳孔が開いて行く瞬間のことは、つい昨日のことのように、はっきりと覚えています。
病院に連れて行ってあげれば、ほんの少し時間は延びるかも知れない。
でも、立ち上がることのできない体で、苦しそうにずっと鳴き続けることになる…。
彼女のことは、私ひとりでは決断することが出来ず、母と相談して、明日(日曜日)病院に連れて行こう。
先生も、体の麻痺はどうすることもできないと思うから、もしも、苦しいところがあるのなら、そこだけでも楽になるようにしてもらおう…。
そう決めて、日曜の朝を待つことにしました。
けれど、深夜になって、彼女の息は急に荒くなり、そして、徐々に力ない呼吸になって行き、眠るように旅立って行きました。
実は、まだ、私には実感がありません。
彼女の体が、どんなに硬く、冷たくなってしまっていると、見て判っていても。
ふと、起き上がって「お腹空いた〜、ごはんちょうだい」って、言いに来るような気がしています。
私は…天国はある…と言うか、あって欲しいと思っています。
私を可愛がってくれた祖父も、友達も、子供の頃に一緒に過ごした犬や猫も、みんな…ただいなくなってしまった…と言うのでは、淋しすぎます…。
それに、今回亡くなった彼女だって、一匹じゃ淋しいでしょう。
だから、天国はあると思っています。
きっと、先にお星様になってしまった猫たちが、彼女を迎えに来てくれて、向こうに着いたら、きっと、うちのじいちゃんが可愛いがってくれる。
そう思うと、安心して送り出して上げられるから。
来世も、私はあったらいいな…って思ってます。
うちのじいちゃんはすっごくいい男だったから、今度生まれて来た時は、不幸なことは少なめで、幸せ一杯の人生を送って欲しいと思うし、
猫たちは、とっても可愛いかったから…。
できたら私が生きている内に、もう一度生まれて来てくれたら、そしたらまた一緒に暮らすことができる。
つまらない想像と願望かも知れないけれど…。
今日、彼女を送り出しに行って来ます。
その時は、先にお星様になった子たちにも言ったように、
「行ってらっしゃい。早く帰って来て、また会おうね」
そう言おうと思います。
バキュさんの所からやって来ました。
私もネコ達と暮らし、何度か虹の橋へ見送っているので、お気持ちお察しします…。
少し日にちが経ってしまってますが、ネコちゃんのご冥福を心からお祈り致します。
虹の橋でネコちゃん達は優海さんを待ってくれていますよ!
虹の橋について
http://homepage2.nifty.com/AWS~dogs-cats/newpage50.html
私もネコ達と暮らし、何度か虹の橋へ見送っているので、お気持ちお察しします…。
少し日にちが経ってしまってますが、ネコちゃんのご冥福を心からお祈り致します。
虹の橋でネコちゃん達は優海さんを待ってくれていますよ!
虹の橋について
http://homepage2.nifty.com/AWS~dogs-cats/newpage50.html
2007-12-02 日 20:43:48 |
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とんとん #OUscl1MM [ 編集]
とんとんさん、コメント、本当にありがとうございます。
紹介して下さったサイト、先ほど見て来ました。
この記事を書いた時は、ショックと悲しみで一杯でしたが…。
たぶん、彼女(名前はナナと言います)も、しばらくは「雨降り地区」にいたのではないかと思います。
もうそろそろ…前に一緒に暮らしていた猫や犬たちと会えたかな…?
まだ淋しさは残っていますが、いつか会える日を楽しみに、元気で暮らそうと思っています。
紹介して下さったサイト、先ほど見て来ました。
この記事を書いた時は、ショックと悲しみで一杯でしたが…。
たぶん、彼女(名前はナナと言います)も、しばらくは「雨降り地区」にいたのではないかと思います。
もうそろそろ…前に一緒に暮らしていた猫や犬たちと会えたかな…?
まだ淋しさは残っていますが、いつか会える日を楽しみに、元気で暮らそうと思っています。
2007-12-03 月 02:31:24 |
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優海 #- [ 編集]


