あらすじ
チャーリー(フレディ・ハイモア)は、両親と両祖父母と一緒に、傾いた家で暮らしている。
チャーリーの楽しみは、年に1度、誕生日にだけ買ってもらえる「ウォンカ・チョコレート」
ある日、そのチョコレート工場主であるウィリー・ウォンカ(ジョニー・デップ)が、5人の子供たちを工場に招待する、と発表した。
チョコレートに同封された、金色のチケットを引き当てた子供は、家族をひとり同伴して工場を見学することができると言う。
更に、そのうちの1人には、素晴らしい商品も与えられることになっている。
チャーリーの両親は、工場に行きたがっているチャーリーに、一週間早く「ウォンカチョコレート」をプレゼントするが、チケットは入っていなかった。
ひとり、ふたりとチケットを引き当てる子供たちが現われ、とうとうチケットは残り一枚…となった時、チャーリーは偶然お金を拾い、そのお金で買ったチョコレートの中に、金色のチケットが入っていた…!
私にとって、ジョニー・デップと言えばシザーハンズ。
「ハサミの手」を持った心優しい怪物…のお話です。
…役者としては当たり前のことのような気がするけど、本当、色んな役になりきってくれて、見ていて本当に楽しいです

チャーリーの他に、幸運をゲットしたのは、食いしん坊で太っちょのオーガスタス(フィリップ・ウィーグラッツ)、賞をもらうことに執念を燃やしているバイオレット(アナソフィア・ロブ)、ナッツ工場の社長令嬢で、何でも欲しがるわがままなベルーカ(ジュリア・ウィンター)、チョコの売れ行きや株価を熟知することでチケットを手に入れた、知識自慢のマイク(ジョーダン・フライ)
そして、子供たちに同伴した大人たち、10人でチョコレート工場に入って行くけど…。
子供たちは自分の欲求を満たそうとしたことが原因で、ひとり、またひとりと工場のどこかに消えて行く。
食欲に負けたり、物欲に負けたり、記録伸ばしに必死になったり、科学が全てだと信じて疑わなかったり…。
理由は子供たちそれぞれ。
どの子も鼻持ちならないと思う気持ちは判る(笑)
同伴して来た親は、自分の子供をきちんと躾けようとしない(間違っていたり、偏っていると思っていない)から、ウォンカさんなりのおしおきなのかも。
ちょっと大人げないような気がしないでもなかったけど…

子供たちがトラブルを起こす度に登場して、歌って踊るウンパ・ルンパ(ディープ・ロイ)は…可愛いような、気持ち悪いような…

ウンパ・ルンパたちが、歌と踊りのお稽古をしていたのは判っていたけど、歌にはそれぞれの子の名前が入って…ウォンカさんたら、一体どうやって、それぞれの性格をリサーチしたのかも、ちょっと知りたかったかも(笑)
ウォンカさんにはトラウマがあって、可哀相だなぁ…とも思うんだけど、子供たちへの制裁(?)の仕方とか、自由すぎる発想なんかを聞いていると、
「変人…?」
に見えちゃった

けど、それは「天才」の裏返しなのかも

ウォンカさんのお父さんは歯科医で、「チョコレートは虫歯の素、チョコレートなんて時間の無駄」
そう行って、ハロウィンにもらったお菓子でさえ、ウォンカさんから奪い取って、暖炉で燃やしてしまった。
子供だったウォンカさんにしてみたら、拷問(虐待?)だったかも知れないけど、でも、発想を逆にすると、そう言う、強烈な抑圧があったからこそ、感覚が研ぎ澄まされて、素晴らしいショコラティエになれた…とも言えるような気がします。
お父さんも、過剰だけど、息子の歯を思っていたことも確か。
でなければ、あんなにウォンカさんのことが書かれた新聞記事を取ってある訳がないもんね。
映画の中に出て来た、上下左右、斜め、果てはどこにでも行けるエレベーター、欲しいなぁ

綺麗に磨かれてるから、私も激突するかも知れないけど、めちゃくちゃ便利そう(笑)
ジョニーデップの最新作、「スウィーニー・トッド」に関する情報は、下記のページでどうぞ

歌って殺す悪魔の床屋『スウィーニー・トッド』--ジョニー・デップ来日会見
映画/DVD
|
【2008-01-13(Sun) 00:43:46】
|
Trackback:(0) |
Comments(-)


