ジョー・ブラックをよろしく
オフィシャルサイト(英語) ジョー・ブラックをよろしく

あらすじ

事故死した青年の姿を借りて、死神がマンハッタンに姿を現した。
名前はジョー・ブラック(ブラッド・ピット)。
死神は、死期が近い大富豪パリッシュ(アンソニー・ホプキンス)の元を訪れたが、パリッシュが天寿をまっとうするまでには、まだ少しの間があり、ジョーはその間を「休暇」と決めて、パリッシュの案内で人間の世界を見学し始める。

パリッシュの娘・スーザン(クレア・フォーラニ)はジョーの姿を見て驚く。
昨日、カフェで意気投合した青年だったからだ。
けれど、再会したジョーは昨日の印象とは全く違っていたが、それでもジョーに惹かれて行く。

やがて、ジョーとスーザンは恋に落ち、ジョーは人間の「恋」と言うものを知り、パリッシュと共にスーザンをも連れ去ろうと決心するが…。


映画 インタビュー・ウィズ・ヴァンパイアを見て、ブラッド・ピットさんにひと目惚れして以来、彼の作品はできるだけ見るようにしています

スーザンが出会った青年(死神に乗っ取られる前)の人が事故死するシーンは立派な「ショックシーン」なので、苦手な人は(そこだけは)気をつけた方がいいかもです

パリッシュの前に現われたばかりの頃のジョーブラックは、まだ「実際の肉体」とか、「会話」とか、日常的なことに慣れていなくて、とってもぎこちなく、スーザンにはそれが、「ちょっと感じ悪く」取られてしまっているけど…。

事故死する前の青年はカフェでスーザンにひと目惚れしてたけど、ジョーも帰宅したスーザンにひと目惚れしたように、私には見えました。

人間には想像もつかないような長い時間、「存在」し続けているジョー・ブラック。
だけど、「恋に落ちた」のは初めて。
そして、スーザンも、「情熱的に」誰かを愛したのは初めて。

2人とも自分と相手の情熱に戸惑いながらも、ぐんぐん近づいて行く姿は、
「恋をする」と言うよりは、まさに「恋に落ちる」と言う感じで、見ていてとってもドキドキしちゃいました。

パリッシュの命が尽きようとするその日(パリッシュの65歳の誕生日だったりする)
恋をしたことで(人としての)「良心」をも知ってしまったジョー。
最初はスーザンを連れて行こうと決める。

色々な本や映画を見た所によると、「恋は奪うもの」らしいので、ジョーの気持ちは判らないでもなかったなぁ。
でも、スーザンの父親であるパリッシュの「愛」に触れて、ジョーもスーザンを愛し始める。
一体別れの何分前?

スーザンも、ジョーとの別れは察知していた。
そして、彼が「ただものではない」ことは感じていたけど、何だか恐いんだけど…。
それでも、私は、スーザンはジョーを愛してた…と受け取りたいです(希望です

旅立つ前に、パリッシュはジョーに「別れは辛いだろう?…それでいい…生きた証しだ」と言う。
「死」そのものとして存在し続けて来たジョーブラックは、ほんのわずかな休暇を精一杯生きた。

旅立つ時、事故死した青年の魂を呼び戻し、肉体を返した。
そして、青年はスーザンと再会。

…ジョーはずっとスーザンを愛し続ける…。
と、いいな、って思います。
ジョーはこれからも存在し続けるだろうから…人間の嫌なところも、ダメなところも、色々知ってしまうかも知れないけど。

それでも、パリッシュと共に「生きた」ことで知った愛は、いつまでも大切にしてもらえたら、きっと、ジョーの「幸せな時間」もジョーと一緒に、永遠に刻まれて行くような気がします



映画/DVD | 【2008-01-07(Mon) 14:26:07】 | Trackback:(0) | Comments(-)
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